バリカンの実情

スピーディク コードレス コード付き バリカン ピース PEACE

スピーディクの「PEACE」ピースという、コード付き・コードレス両用バリカンがただ今品切れ中でご迷惑をおかけしております。

仕入先に問い合わせると、入荷は1ヶ月以上先の5月初旬から中旬あたりになるとのこと。メーカーに製品がないのだからどうしょうもないらしいです。

でも、何かあやしい?

以前仕入先の営業の方から聞いた話では、「メーカーは今ペット用に力を入れているので、人間用である理美容業界にはあまり商品を卸さないのではないか」と言っていました。

そういえば、替刃も厚みがある13mm、9mmは半年以上先でないと入荷しないと連絡もありました。

こんなこと、数年前までは考えられないことでしたが、昨今のペットブームで人間がペットに負けてしまったのかもしれません。

まあ、こんな風に取り合いになるのもスピーのバリカンが、

人間用・ペット用どちらにも使えるバリカン

だからですが。

他にもスライヴのバリカンもスピーと同じように人間用・ペット用としてどちらでも使えます。

もしペットを飼っている飼い主さんの髪もバリカンで刈っているのなら、一つあれば両方できるので助かりますが、その場合衛生面を考え刃だけは別にしたほうが良いでしょう。

綺麗に洗っていてもペットは動物、一線は引いておいた方がいいと思います。

どうして人間用・ペット用どちらにも使えるのか?

人間用バリカン ペット用バリカン

バリカンは人間用だけのものと、両方使えるものと分かれています。

人間の髪 → 刃の動きが速いバリカン

人間の髪、ペットの毛 → 刃の動きが遅いバリカン

人間の髪は硬くペットの毛は軟らかいため、このように刃の動きによって使い分けられてるのです。

もし刃の速度が速いバリカンでペットの毛を刈ると、刃に毛が絡みやすくなり上手く刈れません。ゆっくりした動きで、毛を拾いながら刈れるバリカンがペットには必要になります。

その点、人間の髪は刃の速度に関係なくどちらでもしっかり刈れるので、選択肢も広がるということですね。

バリカンの寿命は?

よく、「バリカンは何年持ちますか?」と尋ねられるのですが、これは使い方次第で変わってきます。それとコード付きかコードレスかによっても違ってきます。

●一例として スピーディクのバリカンの場合

使用頻度は月に数回、お手入れは使うたびにオイルの注入と使用後の細かい毛を取ること、本体に異常がないこと、それとバリカンを落としたりなど衝撃を受けていないという条件で考えてみます。

コード付き 

数年から何十年と持つ場合もあります。ただし、あまり年数が経ちすぎると新しい刃が合わないこともあります。本体が古くなっても手持ちの替刃がたくさんあると研ぎに出しながら長く使えます。

コードレス

数年から十年前後持つ場合もあります。ただし、コードレスの弱点である充電池が消耗してしまうと長く使うことができません。

電池パックは製造中止後5年間は確保されます。コードレスは本体以外に充電池や充電器も使えるかが大きなポイントとなるのです。

※パナソニックのバリカンやスピーディクのPEACEピースはコードレスとコード付きの両方使えますが、充電池を通して動くためが使えなくなるとコード付きでも使えなくなります。

※パナソニックのバリカンは充電池がカセットタイプではないので、充電池が消耗してしまうとメーカーにバリカンを送って入れ替えてもらわなくてはなりません。(有料)

上記はあくまでも目安として捉えてくださいね。必ずしも全ての製品が同じよう使えるとは限りませんから。

よく修理に出されるバリカンは落とした形跡があります。何でもそうですが大切に扱えば長く使えるのではないでしょうか。

花2

次はメーカーはどこがいいのかを書いてみたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする